こんにちは!飛ばせ!木端少年の二階堂こっぱです。
2026年7月4日、栃木県を代表する日本百名山「男体山(なんたいさん)」へ登ってきました。
「富士山よりきつい」という話を聞いていたこともあり、少し身構えていた今回の登山。
実際に歩いてみると、最初から最後まで続く急登に何度も息が上がりましたが、その先には中禅寺湖を一望する絶景と、男体山ならではの歴史を感じる山頂が待っていました。
今回は、前泊から下山飯まで、男体山の魅力をたっぷり紹介します。
男体山とは?
男体山は栃木県日光市にある標高2,486mの日本百名山です。
日光二荒山神社の御神体として古くから信仰されてきた霊峰で、登山道は神社の境内から始まります。
急登が続くことで知られていますが、山頂から望む中禅寺湖や日光連山の景色は、多くの登山者を魅了しています。
前日の夜に日光入り
今回も前日の夜に現地へ到着。
二荒山神社前の駐車場はまだガラガラで、静かな夜の中禅寺湖を眺めながら翌日に備えました。
ところが、車を走らせていると道路脇には鹿の大群。
さらに、いろは坂付近でも何度も鹿を見かけ、「さすが日光だな」と実感しました。
朝になると駐車場は登山客でいっぱい。
人気の山だけあって、早めの到着がおすすめです。
神社から始まる特別な登山
登山前には日光二荒山神社で参拝し、入山受付を済ませます。
境内を歩いていると、思わぬ再会がありました。
昔、チェンソーアートを教えていただいた方の作品が展示されていたのです。
まさか男体山でその作品に出会えるとは思っておらず、登る前から少し感動してしまいました。
こうした偶然の出会いも、旅の楽しさのひとつですね。
「富士山よりきつい」は本当?
ネットでは「富士山よりきつい」という感想も見かけていました。
正直、「そんなに大変なのかな?」と思っていましたが……
歩き始めてすぐ納得しました。
神社の中の笹道は穏やかだったものの、その先はひたすら登り。
ほとんど平らな場所がなく、最初から最後まで急登が続きます。
一定のペースを保ちながら、一歩ずつ登っていくことが大切だと感じました。
野生動物との出会い
男体山では自然の豊かさも印象的でした。
登山道の途中ではサルの群れに遭遇。
子ザルを背負った親ザルの姿も見ることができ、こちらを気にすることなく笹を食べている様子に癒やされました。
前日の夜には鹿、当日はサル。
日光ならではの自然を感じられる時間でした。
振り返るたびに広がる中禅寺湖
急登が続く中で、何度も足を止めたくなった景色があります。
それが中禅寺湖です。
振り返るたびに湖が少しずつ遠くなり、自分が登ってきた高さを実感できます。
苦しい登りの途中でこの景色を見ると、「ここまで頑張ってきてよかった」と思えるほどの絶景でした。
男体山へ登るなら、ぜひ何度も後ろを振り返ってみてください。
岩場を越えた先に待つ山頂
標高が上がるにつれ、登山道は岩場へと変わっていきます。
赤茶色の岩が続き、火山らしい景色が広がります。
途中では海外からの登山者ともたくさんすれ違い、笑顔で挨拶を交わしました。
鳥居が見えた瞬間、「やっと着いた!」と思いましたが……
実は、そこからもうひと頑張り(笑)。
そしてついに山頂へ到着しました。
山頂の大剣と絶景
山頂で最も印象的だったのは、男体山のシンボルでもある巨大な大剣。
間近で見ると想像以上の迫力があります。
そして山頂から見下ろす中禅寺湖。
急登を登り切ったからこそ味わえる達成感と絶景は、男体山ならではのご褒美でした。
山ラーメンは最高のご褒美
山頂では、おにぎりとラーメンで昼食。
疲れた体に温かいラーメンが染み渡ります。
「山で食べるラーメンは反則。」
そんな言葉がぴったりの、おいしい山ごはんでした。
最後まで気を抜けない下山
下山は登りほど体力は使わないものの、岩場が続くため最後まで気が抜けません。
疲れも出てくる時間帯なので、一歩ずつ慎重に歩きながら無事に下山しました。
下山飯は…まさかの展開
「よーし! 下山飯!」
……と意気込んで向かったお店は、まさかのお休み。
登山あるあるとはいえ、これはちょっとショックでした(笑)。
ということで予定変更。
地元へ戻り、焼き鳥で締めることに。
頑張って登ったあとの焼き鳥は格別のおいしさでした。
予定どおりにいかないことも含めて、旅の思い出ですね。
登山データ
- 山名:男体山(日本百名山)
- 標高:2,486m
- コース:二荒山神社〜男体山山頂 往復
- 特徴:急登・岩場・中禅寺湖の絶景・山頂の大剣
※歩行距離・累積標高・行動時間はYAMAPの記録をご覧ください。
まとめ
男体山は「急登がきつい山」というイメージどおり、体力を使う登山でした。
しかし、その苦労があるからこそ、中禅寺湖を見下ろす景色や山頂で感じる達成感は格別です。
さらに、神社から始まる信仰の歴史や野生動物との出会いなど、自然だけではない魅力もたくさん詰まった山でした。
これから男体山へ挑戦する方は、早めの到着と時間に余裕を持った計画がおすすめです。
急登の先に待つ絶景を、ぜひ自分の目で楽しんでみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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