
2025年9月11日〜16日
いよいよ、待ちに待ったクルーズに出発する。
まさに「大人の修学旅行」。この言葉がいちばんしっくりくる。
レゲエとの出会いと歩み
僕はバリバリの MIGHTY CROWN 世代。
横浜レゲエ祭2003年、2007年、そしてファイナルにも足を運んだ。Fire Ball も好きだし、高校生の頃は RYO the SKYWALKER から聴きはじめて、すぐにレゲエ全般にのめり込んだ。
少しサウンドマンをしたこともある。
就職してからは現場から離れてしまったけれど、2017年ごろから Jah Works にハマり直した。
オガラジ好き。
特に80〜90年代のダンスホールがたまらなく好きだ。
気づけば、日本でレゲエが大ブームになってからもう20年近い。
それでも今も変わらず、リスナーとしてレゲエを聴き続けている。

どうしても行きたいクルーズ
2年前、行くチャンスはあったのに、パスポートがなく断念した。
だから今回は「絶対に行く」と心に決めていた。
しかも、MIGHTY CROWN にとって「最後のクルーズ」になるという。
これはもう逃せない。
YouTubeで過去の様子を何度も見て、予習もばっちり。
早くクルーズカードを手にしてみたい。
船上での楽しみ
プールやビュッフェの非日常 ジャマイカ料理の充実(ジャークチキンは出るのか!?) ドリンクパッケージは酒を飲まないから悩みどころ
そしてもちろん、音楽!
日本とジャマイカから集まるアーティストたち。
個人的に特に楽しみなのは、Killamanjaro、Back to the Hardcore、World Bash、そして Busy Signal!
旅の行き先
寄港地は鹿児島とチェジュ島。
鹿児島は行ったことあるけどチェジュは行ったことのない場所で、音楽以外にも楽しみが広がる。
林業から一歩外へ
普段は林業でなかなか休みを取ることも難しい。
でも、今回はそれでも行きたい気持ちが勝った。
日常を離れ、音楽と旅に身を預ける。
この経験をまた創作に還元できればと思う。
楽しみすぎて胸が高鳴る。
さあ、Far East Reggae Cruise へ――!


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